こんにちは,しまさん(@shimasan0x00)です.
私はUIysses(ユリシーズ)を最近使い始めたのですが何でWordPressのデフォルトのエディタを使っていたんだろうという感じです.
プレビューを見ながら,編集できますしオンラインではありえない執筆速度です.Dash+UIyssesのコンボが強くて感動しています.
今回はそんなUIyssesの特徴であるWordPressへの直接投稿について紹介したいと思います.今回の記事はUIyssesから直接投稿をしています.
WordPressの登録
では早速UIyssesを起動して,「⌘,」かUIysses → 環境設定で設定画面を開いてください.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/u1-1.png?resize=1139%2C468&ssl=1)
アカウントから下にある「+」ボタンを押してください.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/ui2.png?resize=1439%2C810&ssl=1)
そしたらWordPress.comかカスタム WordPressを選んでください.私の場合はカスタムWordpressを選びます.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/8c0d323ff5714af4399974eb083ba347.png?resize=1382%2C898&ssl=1)
自分のWordPressのURL,ユーザー名,パスワードを入力してください.
ログインできると,アカウントの一番上に追加されます.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/f2467c830362a186e2c712c4a5f74279.png?resize=1378%2C784&ssl=1)
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JetPackの準備
次にWordPressのサイト側で設定をしておく必要があります.
WordPressからJetPackの設定を開いてください.
その中にある「プレーンテキストのMarkdown構文で投稿やページに書き込み」をONにしてください.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/ui3.png?resize=1431%2C1125&ssl=1)
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UIyssesから直接投稿する
では記事を直接投稿していきましょう.
今書いているシートの上にある「クイック書き出し」を押して,HTMLと書いているところを選択し,投稿をクリックしてください.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/ui4.png?resize=1085%2C477&ssl=1)
投稿を選ぶと自分のサイトが表示されます.下にある投稿を選びましょう.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/ui5.png?resize=1122%2C472&ssl=1)
シート自体にタグ等を設定している場合はあまり設定せずに済みます.しかし,ここでは詳細情報を表示を選んでみましょう.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/ui6.png?resize=1002%2C839&ssl=1)
ここで様々な設定をすることができます.
カテゴリやタグは自分のWordPressに登録されてあるものが追加されており,非常に便利です.
![](https://i0.wp.com/murabitoleg.com/wp-content/uploads/2018/09/f613e8aca725e076fe230657fafd2fc0.png?resize=1194%2C888&ssl=1)
ここでおすすめするのはステータスを下書きにすることです.
UIyssesは優秀ですが細かな調整をする必要があります.
自分の設定しているCSS等の影響を見ておかないとひどいことになるかもしれません.
実際の環境でどう見えるのかはWordPressで確認しましょう.
全て書き終えたら投稿を押してください.