こんにちは,しまさん(@shimasan0x00)です.
最近,特にIT業界でよく聞くLTとは何かを簡単に今回紹介していきたいと思います.
LT(Lightning Talk)とは
LT(Lightning Talk)について説明したいと思います.
IT系に進もうと考えている人ならば一度は聞いたことがあるかもしれません.
例に漏れず今回も少し外部の意見を見てみましょう.
“稲妻トーク”の名の通り、LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。勉強会やイベント、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなんかは、LTです。
(WANTEDLY)
ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。(Wikipedia)
そうですね. 一言で言えば「なんでもありの5分プレゼン」です.
LTは比較的短い時間(3〜5分)で好きなトピックを語ることができます.
Wikiさんによると始まりは1997年のPythonカンファレンスだったそうですね.
当時はショートトークと言われていたとか… .
ではLTは何がメリットなのでしょうか.
私が考えるメリットは,自分の好きなことを伝えることができることでしょうか.
どんな無口な人でも自分の好きなことを語ると話が終わらないなんてことはよくあります(笑).
自分の好きなことをもし共有してくれる人が一人でも出てくれば最&高ですよ.
あとは, 人前で話す経験が積めるところですかね.
5分って意外と喋ると長く感じるものです.
私も人前で喋る機会はあまりなかった人間なのでLTをする機会というのはありがたいものだと思っています.
現在私は大学に編入してから月に一回くらいはLTをする機会があります.
内容は「本,読書,IT」に関することがほとんどです.
高専の2年生のときに読書に目覚めてからというもの, 暇さえあればAmazonで本を頼んで読む本の虫になっています.
最近あまり本を読む人がいないので布教のためにも, 題材に本を選んでいたりします.
LTはスライドを用意する必要はありますが, 行うのは敷居が低いと思います.
人前で喋るのに慣れていれば, 編入試験でも緊張して声がでないなんてことがなくなると思います.
是非何人かでやってみてください.
意外と短い時間で色んなことを知るきっかけになっていいと思います.