Python

DearPyGUIで日本語を扱う方法

こんにちは,しまさん(@nitkcdadon)です.

2020年発のよいライブラリTOP10がこの前発表されていました.

その中でも可能性ある!!って思ったのがDearPyGUIでした.

これでTcl/Tkの呪いから開放されるし,データのインタラクティブな可視化もできていいなと思い使い始めました.

しかもDearPyGUIは日本語もサポートされていたんですね.これはすごい.

ただ,glyph_rangeが正確ではなかったので一部日本語は豆腐でなく「?」で表示されてしまいます.

一応コミュニティには投げたのですがこちらでも正しく日本語&アルファベットを表示できる方法を残しておきます.

環境

  • OS : macOS 10.15
  • Python : 3.6.8
  • DearPyGui : 0.6.121

スポンサーリンク

デフォルトでの日本語指定

DearPyGUIではadd_additional_font を使用することでフォントの指定もろもろを設定できます.

なので,

add_additional_font("./data/NotoSansCJKjp-Medium.otf", 24, "japanese")

とすることで日本語を表示できるようになります.

ただし,["澤","奈","翔"] などの漢字は?になります.

スポンサーリンク

解決策

実はDearPyGUIには自身でglyph_rangeを設定できるようになっています.

ですのでそれを活用することで日本語を完全に表示できるようにしてみます.

g_list = [
    [0x3041, 0x3096],
    [0x30A0, 0x30FF],
    [0x3400, 0x4DB5],
    [0x4E00, 0x9FCB],
    [0xF900, 0xFA6A],
    [0x2E80, 0x2FD5],
    [0xFF5F, 0xFF9F],
    [0x3000, 0x303F],
    [0x31F0, 0x31FF],
    [0x3220, 0x3243],
    [0x3280, 0x337F],
    [0xFF01, 0xFF5E],
    [0x0000, 0x007F]
]

add_additional_font("./data/NotoSansCJKjp-Medium.otf",
                    24, custom_glyph_ranges=g_list)

さいごに

今回はDearPyGUIにて日本語を扱う方法を紹介しました.

ライブラリのアップデートが来るまではこの指定方法を使ってDearPyGUIを楽しもうと思います.

スポンサーリンク

参考文献

ABOUT ME
しまさん
てくてくぷれいす運営者のしまさんです. 高専→大学編入してから行動的な大学生  自身の変化を求めてブログを始める グレープフルーツと本が大好物 IT系のことやブログ,高専や編入,大学生活に関することを発信中!!詳しいプロフィールはこちら≫ 投げ銭はコチラへ YouTubeはコチラへ 質問はコチラ