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ObsidianからWordPressにアップロードしたあとにする作業メモ

shimasan0x00

こんにちは,shimasan0x00(@shimasan0x00)です.

直近はドキュメントを書く場合はObsidianを使用しており,blogへの投稿もObsidianのプラグインを使用して送ってます.

この記事はObsidianで下書き状態にして送ったあとに実際にWordPress上で何をしているかメモしたものです.

やること概要

  • 記事内の項目
    • 旧来のエディタとして反映されているのでGutenbergに変換
    • コードブロックをCode Proに変換
      • 対応する言語を指定
    • 画像の追加
  • 記事外の項目
    • 記事内に使用する画像のアップロード
    • アイキャッチ画像の設定
    • リンクの編集
    • タグの設定

記事内の項目のメモ

まずはアップロードされたドキュメントが旧来のエディタとして反映されているので,上にある「ブロックに変換」というボタンでGutenbergに変換する.

コード部分についてはCode Proのブロックを生成して,中に挿入することで対応する.

画像については2025/02/23時点でObsidian側にファイルを配置してもWordPress反映ができなかったのでアップロードを手動で実施している.

Obsidian側ではファイルを保持しているので,そこまで手間ではない.

記事外の項目メモ

本来であれば,事前にGoogle Slideでも画像編集ソフトでもいいのでアイキャッチ画像になるものを生成する.

しかし,この画像に時間を書けすぎてしまっては記事を書くことが億劫になる.
よって,以下の2種類の方法を採用することを検討

1.Pixabay

ロイヤリティフリーの画像を探し,自分のドキュメントにいい感じに合うものを選ぶ

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pixabay
pixabay

2.生成AI

ChatGPT, Geminiその他画像を生成可能な生成AIサービスを使用する.
RTX 4070Ti持っているのでローカルで生成も楽しいかもだが今後検討.

プロンプトについては考えるとキリがないイメージ.
超ベースは以下とする.

以下の情報をもとに画像を生成してください.

# 背景情報

- ブログ記事の画像
- タイトルはXXXX

# 要件

- 出力サイズは1920*1080
  - できなければ16:9の比率で最高のサイズ
- 4Kクオリティ
- {思いついた記事からイメージされる内容}
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ABOUT ME
shimasan0x00
shimasan0x00
Data Engineer
高専→大学編入→大学院→データエンジニア

専攻は計算社会科学,ウェブマイニング
趣味でSNSやVTuberのデータ集めたり分析しながら生活している
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