勉強

数学は何故難しく感じるのかに対する考察

こんにちは,しまさん(@nitkcdadon)です.

今回,編入学では避けては通れない数学の話題を一つ用意することにしました.

私は数学に対して面白いなと感じる反面難しいなという印象を持っています.

皆さんはどうでしょうか.

苦手だと思っている皆さんは何故苦手なのかを考えたことはありますか?

数式が難しい,問題の意図がわからない,得られた結果に対する意味がわからない,…

等など色々あるかと思います.

では何故そのような状態になってしまっているのでしょうか.

ここではその答えの一つを考えていきたいと思います.あくまでも私の一意見に過ぎませんが.

数学に限らず一般的に学問は積み重ねによって理解を深めていきます.

これはみなさんも感じていることかと思います.

では積み重ねる前段階を考えます. つまり,積み重ねる前段階です.

私達は数学を習う際に一番始めに何を学ぶでしょうか.

そうです, 数についてです.

正の数, 負の数, 有理数, 無理数, … 覚えていますでしょうか.

よく数直線上に表して, 数の比較をしたかと思います.

ではそもそも何故数直線を使うと数の比較ができるのか考えたことはありますか?

なんで数直線0の次は1なのでしょう.

「当たり前」で済ませてはいませんか??数学で当たり前だからというのはありえません(自明であるという言葉にもそれを裏付ける証明があります).

また,1+1はなんで2なのでしょう.

数学において一般に当たり前だと思われていることを証明するのは実は難しいです.

(例えば方程式において何故移項しても方程式は成り立つままなのか)

今話したようなことを扱うのを整数論といったりします.

実は土台である数について考え出すと, 相当難しいことが分かります.

では,もう一度考えてみましょう.

あなたは数について理解していたと言い切ることはできるでしょうか.

先程のようなことをわかっていないといけないわけではありません.

しかし, あなたの数学での土台は意外と狭かったのではないでしょうか.

狭い土台の上に新しいものを積み重ねていけば, 決壊するのはそれこそ自明です.

ようするに実はかなり前提の状態であなたの理解が追いついていない可能性があります.

高専では特に数学を学ぶ順も内容もちぐはぐで急ぎ足になりがちです.

なので講義を受けているだけではいずれ破綻するのは当然だと私は思います.

ですので私は早い段階でそうならないために対策を打つことになります.

それが高校数学+αです.
高専生向けにも作られており, 先程あげた数直線のことや1+1が何故2になるのかも簡単にわかりやすく説明されています. もちろん高専の講義で取り上げられる内容もあります. 参考書としてはベストだったと私は思います.

数学の学習で詰まったかた, 一度前提を見直してみてはいかがでしょうか.

ABOUT ME
しまさん
てくてくぷれいす運営者のしまさんです. 高専→大学編入してから行動的な学生ブロガー? / 自身の変化を求めてブログを6月から開始 / グレープフルーツと本が好き / Distributed SNSやSecurity,プログラミングやVR等のIT系や自身の編入体験談や高専のこと,大学生活を書いてます(たまに小ネタ) / Progateで勉強中